J2第44節 湘南2-4徳島
2006年10月14日(土)14:04平塚競技場
湘南 2-4 徳島
得点 (湘)04'アジエル、40'永里
(徳)56'・65'大島、70'・71'小林
スカパー!の再放送でもう1回チェックしてからアップしようかと思ったら放送は17日午後。
こりゃ遅いっていうんで慌ててアップ。
あとで補足します。
が、一体なんだったんだ...
前半の早い時間でアジが決めて、で、失礼だけど相手が徳島で、どこか安心したというか気持ちが緩んだところが正直管理人にはありました。選手はどうだったかわかんないけど(ないと信じたい)。
徳島、決してうまくなかったですよね。(またまた徳島サポには失礼ですが)
守備はなんだかドタバタしてるというか雑というか。
全体としてもピリッとしないというか。
伊藤彰がいなかったのはなぜだ?彼がいると結構しまると思うけど。
なんてことを思いながら見ていたら、源気くんゴールだけど、あれってオフサイドだったような(^^;
いや、ちょうど目の前だったんでね。
でも後半に明らかにPKだろってのをとらなかったからチャラなんでしょうか。嫌だけど。
実は同点にされた時点でも「まだ大丈夫、きっちり点とれる」という気持ちでした。
同点の時思ったのは「やられた」「悔しい」「大丈夫」の他に「やっぱり大島、うまいなぁ」だったくらいだし。
そしたら一瞬にして...。
個人的に何が悔しいって得点が小林康剛だったことですよ。
そう、彼は元水戸。
義生さんも一緒にプレーしてましたよ。
「よりによってヤスタカかよっ!」でした。くそぉ。
きっと義生さんもなお一層悔しいだろうなぁと。
湘南、全体としてなんだか緩んだ空気を感じてしまいました。
中盤にはあまり問題というか「これは」というのは感じなかったけど、前の方は決定機外し過ぎ。
守りの方はなんだかポカが多かったな。植村くんのポジショニングもなんだかイマイチだったし。
相手のシュートがバーに当たって、そういう時って大体「助かった」となるわけなんだけど、今回はきっちりそこに相手がつめてゴールされて、結果としてバーが相手の12番目の選手になったのもアンラッキーというか、きっちり守備しなきゃというか。
決定機と守備の他に気になったのは、なんだか全体に、やたらトラップが相手のパスになっちゃってませんでしたか?誰がじゃなくて全体的にそうだったと感じましたよ。あれは問題じゃないかなぁ。
思いついたままに他のことあげると
・アマリウド&池田の投入はびっくり。
あれ、結局3バックにしたのよね?効果のほどは?だけど。
・前半、右サイドでの攻撃でアジ→石原→源気の流れるようなパス回しはキレイでした。
が、源気が右でそれを受けて真ん中見たら誰もいないの!
結局そのまま右からシュートして得点ならずだったけど、やっぱりああいうのを見るとセンターフォワードが欲しいと思ってしまいます。
あとはスカパー!でチェックして補足いたします。
で、吉井くんロッソ移籍ですか。
湘南1年生の管理人は彼のプレーはあまり見られなかったけど、サテとか見て慣れない右SBでがんばっていたのが印象に残ってます。
ロッソでの活躍を期待しています。
追記 10/18 2:11
スカパー!で見たら、源気くんゴールはオフサイドじゃなかったですね。失礼いたしました。
« 万博ですか | トップページ | J2第45節 東京V3-1湘南 »
コメント