J2第45節 東京V3-1湘南
2006年10月18日(水)19:04味の素スタジアム
東京V 3-1 湘南
得点 (東)09'大橋、47'富澤、67'シウバ
(湘)81'石原
前節、個人的に悔しかったのは小林康剛に2得点されちゃったこと。
今回は大橋にいきなりCK決められたのが悔しくてしかたないですよ。
大橋と義生さんは水戸で一緒にプレーしたことがあって、大の仲良し。大橋くんが弟分でね。
だから「兄弟対決」実現!と、一部マニア(笑)は楽しみにしていたわけです。
そしたらアレだもんね。
あれは悔しい。
この「兄弟」が直接相対するのはほとんどなかったけど、後半の石原の見事なゴール、あのアシストが義生さになってるはず。
これは大橋くんからきっちりボールを奪い取ってそれをタケにつないだもの。
この時は見ていて気持ちよかったですね。
それにしてもなんという試合だったんでしょうか。
あまりにミス多すぎるし、走らないし、気持ちが見えないし...徳島戦の後半が何も改善されてないんじゃないかと言いたくなるような試合。
ヴェルディには、なんだか簡単に抜かれるし、縦パス1本で前線にもっていかれちゃうし。
正直、義生さんの他に走ってるのは坂本、石原、そして後ろでがっちり守る松本、田村というこの5人以外にはもうちょっとなんとかならぬものかと感じてしまいました。
で、その走ってる選手を替えちゃうのはなぜなの?
交代の時の第4審判の持つ「8」とか「15」のボードを見て絶句してしまいました。
一体どうしたものか。
とにかく次節のダービーは、気持ち切り替えてホームでのダービーらしい戦いをしてほしいです。
...って、気づかなかった、松本、いつ異議で警告もらったんだ...?
あ~た、次節出場停止じゃん!!
これは痛い。
となると、徳島戦同様、村山CBで右に須田なんでしょうかね。
ところで帰り道、飛田給へ向かって歩いていると、近くを歩いていたおにーさん達ってばこんなことを言ってましたよ。
「今日、義生さんの三十路ヘッド見られたからよかったかな」
「あ~、あったあった、三十路ヘッド!」
思わず振り向いてツッコミ入れたくなりました。
三十路ヘッドって、あ~た...(笑)。
すっかり定着だな、三十路!
三十路ヘッドもいいけど、三十路走りや三十路削りや三十路シュートもヨロシクね(笑)。
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