スポーツ

2011年8月 5日 (金)

これからなのに

訃報を聞き、自然にこぼれた涙は止まらなかった。
「悲しい」より「悔しい」気持ちだった。
なんで松田をもう持っていっちゃうんだよ。って。

正気、私は彼を「嫌いな選手」として位置づけていた。
日本代表というより、Jでの相手チームの選手としての意識の方が強かった。

相手から見たら、そりゃもう嫌らしく小憎たらしい選手。
何度彼にブーイングしたことか。

が、彼が倒れた時に言いようのない悲しみに襲われ、気づいた。

私は彼をヒールとして愛していたんだな。
憎たらしいと思うと同時に愛していて、その熱いプレーをリスペクトしていた。

もしも自分の愛するチームの選手だったら、きっとヒーローだった。
味方にはヒーローで、相手チームにとってはヒール。
ちくしょう、かっこいいじゃないか。


NHKのニュース映像でも放映されていたけど、彼の横浜のラストゲームでの言葉

「俺、サッカーが大好きなんすよ。もっとサッカーしたいんすよ」

ストレートにしみこんでくる。涙が出る。
きっと彼は最期までこう思っていたんだろうな。
悔しいよ、やっぱり。


ありがとう、松田直樹さん。
ずっと忘れないよ。
ずっと日本のサッカーを見ていてください。
心よりご冥福をお祈りいたします。

WILL TO WIN

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